校長あいさつ

コロナ禍に負けない「子ども達」に

おおたスポーツアカデミー校長 戸塚隆弘

 各競技並びに関係団体関係者の皆様方には、日頃からおおたスポーツアカデミーの運営にご理解とご協力を頂き誠にありがとうございます。また、活動を通して子ども達の健全育成にご尽力頂いております指導者の皆様に心より御礼申し上げます。

 本年度は全世界に蔓延したコロナ禍のため、東京オリンピック・パラリンピックが延期され、本県で開催予定であった全国高校総体を始め、全国中学総体等の多くのスポーツイベントも中止となりました。

 アカデミーを取り巻く環境も大きな影響を受け、年度当初から本校・支部の活動も休止を余儀なくされ、7月1日からの活動再開後も休止若しくは条件付きでの開催となり、年間を通して実施することはできませんでした。受講生や関係者にとっては、辛く厳しい一年であったと思います。

 第10回目を迎えたチャンピオンシップも感染防止対策のため中止になり、特に、最終学年の子ども達の気持ちを考えると胸が痛みます。

 今年度は新型コロナウイルス蔓延という未曽有の禍のなかで、子ども達は「仲間達と一緒に活動できること」「指導がいつでも受けられること」「大会に出場できること」そして、「爽快感や達成感」等、今まで全く気にも留めず当たり前のように捉えていたことに気付かされ、改めて考える機会になったことと思います。

 このような状況であるからこそ、不撓不屈の精神を学ぶとともに、家族や仲間、指導者の存在を意識し、感謝の気持ちをもって自らの目標や夢に向かって、一歩一歩精進して欲しいと願います。

 終わりに、令和3年度も新型コロナウイルスの脅威を避けて通ることはできません。感染防止対策を徹底し、受講生や関係者の安全を第一に諸事業の運営に尽力したいと考えていますので、皆様方のご支援とご協力をお願い申し上げ挨拶といたします。

 おおたスポーツアカデミー校長  吉井 均