校長あいさつ

子ども達のニーズに応じたスポーツ環境の創出

おおたスポーツアカデミー校長 戸塚隆弘

 令和元年度の諸事業も、各競技団体や関係団体の皆様のご理解とご協力をいただき、多大な成果を収め無事終了することができました。心より御礼申し上げます。

 今年度を顧みますと、各部の円滑な活動や人間関係・チーム作りの中心となる人材を育成するため、大東文化大学の全面的な協力をいただき、リーダーズキャンプを新規事業として実施しました。

 各部から推薦された参加者は、栄養学、書道、体力測定・トレーニング、レクリエーションゲーム等の講義を通して、リーダーの役割や心構え、必要性等について学びました。

 強化育成、競技力向上、選手間交流を目的に開催していますチャンピオンシップも第9回を迎え、県内外の強豪チームを招き更にレベルアップした質の高い大会になりました。

 卒業生の活躍も顕著で、選抜空手道部の菊地凌之輔さんは、KARATE1シリーズA個人形の世界大会で、レスリング部の石井亜海さんはクリッパン国際大会で、それぞれが初優勝しました。澁澤莉絵瑠さんは、今季のプロテストに一発合格しゴルフ部初のプロゴルファーとなりました。

 さて平成から令和に年号が変わり、令和2年度はおおたスポーツアカデミーが開校して、20年の節目を迎えます。開校以来、「いつでも・どこでも・だれでもスポーツを!」キャッチフレーズに、ジュニアスポーツの普及や競技者の育成・強化を図ってまいりました。子ども達が興味・関心に基づき主体的・継続的に体を動かすことは、健康や体力を保持増進していくための基礎的な能力や態度を培い、健康的な生活習慣やスポーツ習慣を身に付けるうえで、極めて大きな意義があります。

 今後も「Players First」を柱に、「受講生・保護者・講師」による三位一体活動の推進・強化に努め、「アカデミーで学びたい・学べてよかった」と思える個々のニーズに応じたスポーツ環境を創出し、活力ある健全な社会の形成に貢献できる人材を育成したと考えています。

 終わりに、おおたスポーツアカデミーが更に充実・発展できますよう、皆様方のご支援とご協力をお願い申しあげ挨拶といたします。

 おおたスポーツアカデミー校長  吉井 均